1956-10-29 第24回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第4号
こういう意味合いにおきまして、経済企画庁がややもすれば一調査機関に堕してしまうというふうな今までの行き方を一歩前進して、日本の政治経済の中枢的な、生きた活動的機関としての立場をこの際さらに進めるべきではないかというふうに考えているのでありまして、これはもちろん企画庁の長官初めとして内閣全体に対して要望すべき事柄でありますか、一応そうしたような考え方の上に立って私はこの委員会において質疑を試みたいと思